すぐに試せる、運用が楽になって、セキュリティが担保され、もっと便利になる。
IoTサービスをセキュアかつ安価にご提供。
東南アジア各国にてサービス利用が可能です。
SORACOM IoTプラットフォームを最大限に活用
すぐに試せる、運用が楽になって、セキュリティが担保され、もっと便利になる。
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東南アジア各国にてサービス利用が可能です。
SORACOMは、IoT/M2M向けワイヤレス通信を提供するプラットフォームです。セルラー、LPWA(LoRaWAN、Sigfox)を、1回線からリーズナブルにご利用いただけます。それらの通信は、ウェブコンソールやAPIを通じて一括操作・管理することができます。
さらにプラットフォームには、IoTシステム構築に必要となる、セキュリティやデバイス管理、クラウド連携などのサービスが用意されており、これらを必要に応じて組み合わせて利用することで、少ないリソースでスピーディにIoTシステムを構築し、ビジネス活用を始めることができます。
IoT / M2Mを実現する際に、データ通信の課題は避けられません。有線LAN、無線LAN(Wi-Fi)、Bluetoothなど通信手段は様々ですが、サービスエリア、接続の容易性、セキュリティの面で、IoT / M2Mに最適なのはモバイルデータ通信です。
SORACOM は通信手段として、LTE / 3G 回線を使用し、IoT / M2Mの「つながる」を実現します。
IoT / M2Mの通信手段として最適なモバイルデータ通信ですが、従来は初期投資や利用料金が高く、契約期間の制約などもあり契約内容を頻繁に変更することが困難でした。
「人向け」であるスマートフォンでの利用を想定したプランが多く、例えば、最低 1GB 分のデータ通信量が基本料金に組み込まれていたり、下りの通信速度が数Mbps ~ 数十Mbpsに設定され、IoT / M2M デバイスでは使い切れないような速度設定になっています。
SORACOM プラットフォームは、最低限の基本料金とデータ通信の利用料金となります。
データ通信料金が基本料金に含まれているといったこともなく、お使いいただいたデータ通信量を従量課金でご利用いただけます。そのため、無駄なコストを避けることができます。
IoT / M2Mでは、接続するデバイスの数が飛躍的に増加します。数千、数万、場合によっては、数億のデバイスがつながることになります。接続するデバイスが増えると、通信料だけでなく、デバイスや通信状態の保守、運用がより重要となります。
例えば、送信先を変更するために無数のデバイスの設定を一つ一つ変更したり、問題の切り分けのために遠隔地にある IoT / M2M デバイスを確認するというのは、コストと労力がかかります。
SORACOM では、Web ブラウザによるユーザーコンソールや API を利用して、お客さま自身でデータ通信の開始、休止や再開、通信速度の変更、オンライン、オフラインといった通信の状態、データ使用量の監視を行うことができます。
これによって、たとえば遠隔地にある多数の IoT デバイスの通信を一括して設定することができます。問題時にも、そもそも通信ができているのかをユーザーコンソールから確認することで、問題を切り分けることができます。
また、API により、業務システムなどに組み込み、データ通信の管理を自動化することができます。 たとえば、データ通信を行う夜間は通信速度を上げて、データ通信を行わない昼間は Air SIM を休止させておくといった制御を行い、通信料金を節約することができます。
SORACOM を使用することで、SORACOM のリソースを使用して、暗号化処理を行うことができます。IoT / M2M デバイスに負荷をかけることはありません。
証明書やパスワードを SORACOM のコンソールから設定することができます。
また、プライベート接続サービスや専用線接続サービスも提供しています。
これらのサービスを利用することで、インターネットにでることなく、IoTシステムを構築できます。
世界中に展開するKDDIのグローバルスタッフが、貴社のビジネスを現地でサポートします。
IoTだけではなく、オフィス構築、ネットワーク、クラウド、セキュリティ対策等、様々なICTソリューションをワンストップでお届けします。
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